日本人がまたノーベル賞

少し前の記事ですが、備忘録の意味で、書き留めておきます。やはりノーベル賞を受賞するには、基礎研究の積み重ねと、実験と検証を正直にやることが求められます。

そのため、儲からない分野でも研究しなければならず、国家的な取り組みが必要ですが、日本の現状はどうなんでしょうか。


日本人がまたノーベル賞・・・日本が受賞者を輩出するペースは驚異的だ=中国メディア

20181004 0812 分サーチナ

  2000年以降における日本人のノーベル賞受賞者の数は18人に達したが、中国メディアは「日本は驚くべきペースでノーベル賞受賞者を輩出している」と強調し、日本人はどうやってこんなにたくさんのノーベル賞を獲得しているのか、疑問を禁じ得ないと論じた。

 京都大の本庶佑特別教授が2018年のノーベル医学生理学賞を受賞した。日本人が再びノーベル賞を受賞したことは中国でも大きく報じられている。

  中国メディアの科普中国は1日、日本は近年、驚異的なペースでノーベル賞受賞者を輩出していることを指摘しつつも、「これはまったく不思議なことではない」と論じる記事を掲載した。

 2000年以降における日本人のノーベル賞受賞者の数は18人に達したが、記事は「日本は驚くべきペースでノーベル賞受賞者を輩出している」と強調し、日本人はどうやってこんなにたくさんのノーベル賞を獲得しているのか、疑問を禁じ得ないと論じた。

 続けて、科学とは「実証主義」であると同時に、自由な発想と勤勉、かつ、たゆまぬ努力が求められるものだとし、中国人から見て「日本の研究分野には3つの特徴がある」と紹介。

 1つ目の特徴は、小さな目標を先に決めることであり、最初から極端に大きな目標を定めようとはしないと指摘。

 小さな目標と、そこへの到達の積み重ねが成果につながると考えていることを強調し、中国では往往にして「大きな功績で手柄をあげる」ことを追い求める風潮があるが、日本では逆であることを指摘した。

 続けて2つ目の特徴として、「失敗」に対する捉え方があると紹介。

 日本人は研究者が失敗しても、その研究者を批判することはなく、なぜ失敗したのか、どこが失敗だったのかを真剣に議論すると紹介し、これは日本人が「失敗は成功の母」であるという道理を理解しているためであると指摘した。

 日本の環境は失敗すると責任を追求される中国とは対照的であり、中国のような環境では誰も新しい発想のもとで新しいことに取り組みたがらないと強調した。

 さらに3つ目の特徴は、研究成果をビジネスにつなげることが中国より進んでいることだと指摘した。

 中国でも科学者や研究者が民間に飛び出し、成果をビジネスとして社会に広めるための取り組みが進められているとしながらも、日本では研究成果の製品化や知的財産の保護、研究者への金銭的リターンといった点で中国より進んでいると紹介し、日本からノーベル賞受賞者が数多く輩出されるのには明確な理由があるのだと伝えている。(編集担当:村山健二)(




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