二戸市似鳥の奇祭 「サイトギ」  (令和元年9月29日)

火の粉、天高く 似鳥八幡神社の「「サイトギ」

 井桁に組んだまきを燃やし、火の粉の舞う方向などで一年の作柄を占う「サイトギ」は二戸市似鳥地区に伝わる奇祭です。

 毎年旧暦16日に行われるサイトギは、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を祈願する伝統行事。400500年の歴史があると伝えられ、国の選択無形民俗文化財に指定されています。

 似鳥(にたどり)八幡神社で行われた。下帯姿の男衆が厳しい寒さの中、赤々とした火の粉を天高く舞い上がらせ、夜空を焦がしての占いは、神と人間の交信を想像させます。

 積み上げた木を燃やし、火の粉が南方に流れると、その年は夏に冷害をもたらす「やませ」が吹かずに豊作となるといい、剣状に凍らせた「オコモリ」と呼ばれる供物の崩れ具合と併せて豊凶を占います。 

 市内外からの参加も多く、水ごりをして身を清めた後、高さ3メートルほどの井桁を木の棒でたたくなどして大量の火の粉を舞い上がらせる神々しい祭りです。




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