陣場台熱球録 web版 その96

土手倶楽部

 昭和末期までは福高グランドには多くのファンが押しかけて選手を叱咤激励した。時には贔屓がエスカレートし、選手をやじることもあったが、一般のファンの目があるからこそ選手の技術が向上した。

 福岡のファンで構成する「土手倶楽部」は大正末期から存在した。僅かな収入の中から、福中野球部のために費用を寄付した。当時の選手の話では、野球道具や遠征費用はほとんど後援会と土手倶楽部の負担だったようだ。

 福岡の野球キチガイと表現される熱狂的なファンは、甲子園出場10回の原動力となったのは確かである。この熱狂的なファンのためにも11回目の甲子園に出場を果たしrてほしいものである。




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