自働二輪的生活
久保さんの思いで

4月27日(土)

今から25年ほど前、青森県南郷村(現八戸市南郷区)のバイク店に1冊の報告書が置かれていた。「北海道ミーティング」と書かれたその報告書は、札幌市在住の久保忠敬氏が置いたものだった。

久保忠敬氏は青森県五戸町の出身である。北海道ミーティングの初期から開催に関わり、故郷に帰省の際に南郷村のバイク店に「北海道ミーティング」報告書を置いたことが、みちのく旧車ミーティング開催のきっかけになったことは確かである。

数年後、北海道ミーティングの実行委員会議に参加させて頂いたときには、同室になり聞き心地の良い五戸訛りで意気投合。
それ以来、北海道へ行くたびに声をかけてくれた。
 
「みちのく」へも何度も来て頂いた。
多くの人に「みちのく」を紹介して頂いた。ここ数年は、7月の七時雨、8月の山部でお会いすることができた。

第30回北海道ミーティングの会場で、「来年もみちのくへ行くからね。よろしくね。」と言われて、「来年も山部へ来ますから。」と言ったのが最後の会話になってしまった。会場では、例年以上に酒を勧められたのが印象に残っている。楽しそうに、多くの人と杯を交わしていたように思う。



亡くなったことは、未だに信じられないし、信じたくない気持ちであるが、多くの人に慕われた久保さんは、とっても幸せな人だとも思った。

CL350をレストア中の私にも、たくさんアドバイスしてくれた。レストアしたら、一緒に走りたかったと思いながら、後悔先に立たずという言葉を実感している。これからも久保さんの分までオートバイに乗って乗って乗りまくりたいと思う。

そして、第31回北海道ミーティングの会場で、多くの仲間と久保さんを偲んで酒を飲みたいと思っている。

久保さん、安らかに!!
(2013年4月27日)

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