写真で振り返る福陵野球部100年

 
 今年は県立福岡高校野球部創部100周年にあたるらしい。1901年(明治34)創立の旧制福岡中学では、学校創立と同時期に既に野球らしきことが行われていた。

 しかし、初代の校長は「野球」は西洋のスポーツということで部を公認しない状況であった。開校から4年後に、東京大学総長を退任したばかりの山川健次郎博士が福中で講演をし、「学制は大いに運動をするべきである」と発言したことを受けて校長も野球部を承認した。

 以来今年で100年、地域の期待を一心に受け、「H」のユニフォームが全国にその名を知らしめるのである。まさしく一高校の域を超えて、地域の文化とも言えるのが「福中・福高」の野球である。

 その100年を記念しての写真展が、二戸民俗資料館の主催(実質的な主催は福岡高校応援団幹事OB会)で8月11日から20日まで二戸駅に隣接する「なにゃーと」で開催された。入場者は全国各地から、延べ1500名。この種の催しとしては入れの多さであった。

 なお、愛輪塾でもこのイベントに協賛し資料を提供した。

(目で見る福陵野球100年)








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